CASE STUDY
CASE 03|導入事例

CASE 03

映像素材の保存に悩む制作会社にとって、
救世主のような存在に。

取材させていただいた日経映像制作本部は、主にテレビ番組の制作を行なっています。テレビ番組制作のための撮影取材は、現在でもビデオテープに収録するスタイルが主流だそうです。例えば30分の全編取材番組を制作する場合、40分のHDカムビデオテープが10本〜20本程度必要になります。60分のドキュメンタリー番組なら、HDV60分テープが100本近く必要。放送後、これらのビデオテープは、すぐに廃棄されたり、記録内容を消去することはまれで、そのままのかたちで保存されます。レギュラー番組の場合、総集編などの制作に過去に取材したビデオテープが必要になることは少なくありません。また、別の番組で、過去に撮影した都市風景や人物の取材映像を二次使用するケースも多くあります。

「年に2回の産業廃棄物の回収のときに、保存の必要がないと判断されたビデオテープは捨てられますが、二次利用の可能性もあるので、大量のビデオテープが次々と社内にたまっていくことになります。これが悩みの種でした。」本多さんはそのように話し始められました。

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