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ABOUT TAPE STORAGE

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テープドライブとテープオートメーションについて

Contents

データを記録・再生するための装置である「テープドライブ」と、多数のテープカートリッジと1台以上のドライブを格納しカートリッジを識別してドライブにセットするロボット機構を持つ外部ストレージ装置「テープオートメーション」に関してご紹介します。

テープドライブ

テープドライブはテープカートリッジに対しデータを記録・再生するための装置です。広く普及しているミッドレンジシステムのLTOや、より高いパフォーマンス・信頼性を追及したエンタープライズシステム(IBM社製3592シリーズ及びOracle社製T10000シリーズ等)が代表的なテープドライブとして挙げられます。それぞれのドライブには専用のテープメディアカートリッジが存在し、記録容量も世代により様々です。爆発的に増えるデータを低コスト且つ安全に長期保管するニーズの高まりに応えるべく、どのドライブも現在進行形で活発な技術開発が行われており、更なる記録容量・転送レートの向上にチャレンジしています。

JBL LTOテープドライブJBL TS1150 テープドライブORACLE  T10000D テープドライブ

テープオートメーション

テープオートメーションは、複数のドライブとカートリッジを収納する棚、そしてロボットを備えており、自動的に任意のカートリッジを任意のドライブにロードすることができます。

テープストレージが最初に登場した時、テープ媒体をドライブにセットするのは人の手でした。ディスプレイに表示されるボリューム通番を頼りにオープンリールテープを棚から探してきて、指定されたドライブにセットするというものでした。

やがて、テープ媒体の形態もオープンリールテープからテープカートリッジに進化し、小型化・大容量化し、これに伴いテープの取り回しが格段に良くなりました。これをきっかけに、複数のカートリッジをあらかじめ装置にセットしておき、自動的に順番に使用する「オートローダーオプション」が登場し、このオートローダーが進化しライブラリーに発展しました。

テープオートメーション種別

● オートローダー

● ライブラリー